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2024.09.05

寝ているときに《歯ぎしり》していませんか?

こんにちは!!

まだまだ暑い日が続いているので、熱中症には充分注意していきましょう😊

みなさんは寝ているときに《歯ぎしり》していませんか?

歯ぎしりとは、上下の歯をすり合わせたり歯を噛み締めたりしてギリギリと音を立てることを言います。

歯ぎしりをしてしまう原因としては、ストレス、噛み合わせや骨格、生活習慣など様々で

歯ぎしりが原因で歯が摩耗したり欠けたりする恐れや、歯周病が進行したり、顎関節症の原因になる恐れがあります!

また、口や顎にとどまらず頭痛や肩こりの原因となることもあり注意が必要です。

解決方法としては、当院ではナイトガードが一般的です!

ストレス発散の一環である場合もあるので歯ぎしりを完全になくすことは難しいですが、症状を改善させることは可能ですので

お気軽にお声掛けください✨

 

新宿区西新宿駅徒歩4分の歯医者・歯科

新宿オークタワー歯科クリニック

住所:東京都新宿区西新宿6丁目8−1 新宿オークタワーA 203

TEL:03-6279-0018

2024.09.05

歯槽膿漏とは

新宿オークタワー歯科クリニックです。
歯の健康に不安を感じたことはありませんか?
それは歯槽膿漏の初期兆候かもしれません。
歯槽膿漏は口腔内の問題にとどまらず、全身の健康にも重大な影響を与える可能性があります。
この記事では、歯槽膿漏の原因や症状、全身への影響、予防法、治療方法について詳しく解説します。
正しい知識と日常的なケアを身につけることで、歯槽膿漏を防ぎ、健康な生活を維持することができます。
早めの対応が、将来の健康を守るための鍵となります。

 

歯槽膿漏の原因

歯槽膿漏の主な原因は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌です。
歯垢は食べかすや細菌の塊であり、歯磨きが不十分だと歯と歯茎の間に蓄積されます。
この蓄積された歯垢が放置されると、やがて歯石に変わり、さらに硬く取り除きにくくなります。
歯石が溜まると、歯茎に炎症が起こり、歯を支える骨(歯槽骨)にもダメージが及びます。
これが進行して歯槽膿漏になると、歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちることもあります。
日常的な口腔ケアが不十分であったり、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けていなかったりする場合、歯槽膿漏のリスクが高まります。

 

歯槽膿漏の症状

歯槽膿漏の初期段階では、歯茎の腫れや赤み、歯磨き時の出血などが見られます。
しかし、これらの症状はしばしば見過ごされがちで、放置されることが多いです。
進行すると、歯茎から膿が出たり、口臭が強くなったりすることがあります。
歯を支える骨が溶け始めると、歯がぐらつくようになり、最終的には歯が抜け落ちる危険性が高まります。
これらの症状に気づいた場合、早急に歯科医院を受診することが重要です。
特に、歯茎から膿が出る場合や歯のぐらつきが見られる場合は、歯槽膿漏がかなり進行している可能性が高く、早急な治療が必要です。

 

歯槽膿漏と全身の健康

歯槽膿漏は、口腔内の問題にとどまらず、全身の健康にも深刻な影響を与えることがあります。
歯槽膿漏が進行すると、細菌が歯茎を通じて血液に入り込み、全身に運ばれる可能性があります。
これにより、心臓病や糖尿病、肺炎などのリスクが高まることが知られています。
特に、糖尿病患者の場合、歯槽膿漏が血糖値のコントロールを難しくし、病状を悪化させることがあります。
また、逆に糖尿病が歯槽膿漏の進行を早めることもあるため、双方が悪循環に陥るリスクが高まります。
全身の健康を保つためにも、口腔内の健康を維持することが重要です。

 

歯槽膿漏の予防法

歯槽膿漏を予防するためには、毎日の丁寧な口腔ケアが不可欠です。
正しいブラッシング方法で、歯と歯茎の境目をしっかりと磨くことが大切です。
また、歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯と歯の間の歯垢を取り除くことも効果的です。
さらに、定期的に歯科医院での検診やクリーニングを受けることで、歯槽膿漏の早期発見と予防が可能になります。
歯槽膿漏を引き起こす細菌は非常にしつこいため、セルフケアだけでは不十分なことが多く、プロによるクリーニングが必要です。
また、食生活や喫煙習慣も歯槽膿漏のリスクに影響を与えるため、バランスの取れた食事と禁煙を心がけることが重要です。

 

歯槽膿漏の治療方法

歯槽膿漏が進行してしまった場合、歯科医院での治療が必要です。
治療の第一歩は、歯垢や歯石を徹底的に除去することです。
スケーリングやルートプレーニングと呼ばれる手法で、歯の表面や歯周ポケット内の歯垢と歯石を取り除きます。
場合によっては、歯周外科手術が必要となることもあります。
この手術では、歯茎を切開して歯周ポケット内を徹底的に清掃し、歯槽骨の再生を促す処置が行われます。
治療後も再発を防ぐために、定期的なメンテナンスと日々のセルフケアが欠かせません。
歯槽膿漏は再発しやすい病気であるため、治療後も油断せずに継続的なケアを行うことが重要です。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

監修者

小野瀬 弘記 | Onose Hiroki

東京歯科大学卒業後、千代田区の帝国ホテルインペリアルタワー内名執歯科・新有楽町ビル歯科に入職。
その後、小野瀬歯科医院を引き継ぎ、新宿オークタワー歯科クリニック開院し現在に至ります。
また、毎月医療情報を提供する歯科新聞を発行しています。

【所属】
日本放射線学会 歯科エックス線優良医
JAID 常務理事
P.G.Iクラブ会員
日本歯科放射線学会 歯科エックス線優良医
日本口腔インプラント学会 会員
日本歯周病学会 会員
ICOI(国際インプラント学会)アジアエリア役員 認定医、指導医(ディプロマ)
インディアナ大学 客員教授
IMS社VividWhiteホワイトニング 認定医
日本大学大学院歯学研究科口腔生理学 在籍

【略歴】
東京歯科大学 卒業
・帝国ホテルインペリアルタワー内名執歯科
・新有楽町ビル歯科
小野瀬歯科医院 継承
新宿オークタワー歯科クリニック 開院

 

新宿区西新宿駅徒歩4分の歯医者・歯科

新宿オークタワー歯科クリニック

住所:東京都新宿区西新宿6丁目8−1 新宿オークタワーA 203

TEL:03-6279-0018

2024.08.24

歯肉炎と歯周病の違い

新宿オークタワー歯科クリニックです。
歯肉炎と歯周病は、多くの人が直面する歯のトラブルですが、実はこの2つには明確な違いがあります。
それぞれの症状や進行具合を正しく理解することが、適切なケアや予防に繋がります。
今回は、歯肉炎と歯周病の違いについて詳しく解説し、それぞれの原因や治療法、予防策を紹介します。
歯の健康を守るために、ぜひ参考にしてみてください。

 

歯肉炎と歯周病の違いとは?

歯肉炎は、歯茎が赤く腫れてしまう炎症の初期段階で、主にプラークの蓄積が原因です。
この段階では、炎症は歯茎の表面にとどまり、歯を支える骨には影響がありません。
しかし、適切なケアを怠ると、歯肉炎は進行し、歯周病へと移行します。
歯周病は、歯肉炎が悪化し、歯を支える骨や周囲の組織にまでダメージが及ぶ状態です。
歯周病が進行すると、歯茎の腫れや出血がひどくなるだけでなく、骨の減少が進み、歯の動揺や脱落のリスクが高まります。

 

歯肉炎と歯周病の主な原因

歯肉炎や歯周病の最も一般的な原因は、適切な口腔ケアの不足によるプラークと歯石の蓄積です。
プラークは、食べかすや細菌が混ざり合った物質で、時間が経つと硬化して歯石になります。
これが歯茎に炎症を引き起こし、歯肉炎が発生します。
また、喫煙は歯周病を悪化させる大きな要因であり、歯茎の血流を阻害することで免疫力を低下させます。
さらに、糖尿病やストレス、遺伝的要素も歯周病のリスクを高めます。
専門的な視点からも、これらのリスクファクターが絡むと、歯周病の進行は早まり、治療が難しくなることが明らかです。

 

治療方法とその期間について

歯肉炎の治療は比較的シンプルで、毎日の正しいブラッシングと定期的なプロフェッショナルクリーニングで改善が見込めます。
症状は通常、数週間で軽減しますが、日常的なケアが鍵となります。
歯周病になると、より複雑な治療が必要となります。
スケーリングやルートプレーニングと呼ばれる深いクリーニングが主な治療法ですが、場合によっては外科手術も検討されます。
治療の進行具合は患者ごとに異なり、軽度であれば数ヶ月、重度であれば1年以上かかることもあります。
歯周病の治療は専門の歯科医による継続的なサポートが重要であり、早期に専門的な診断を受けることが回復への近道です。

 

効果的な予防方法

歯肉炎や歯周病を予防するためには、日々の正しい口腔ケアが不可欠です。
具体的には、歯垢をしっかりと取り除くブラッシングとデンタルフロスの使用が基本です。
また、定期的な歯科検診とプロフェッショナルクリーニングで、初期の問題を早期に発見し、予防に努めることが重要です。
さらに、バランスの取れた食生活、ストレス管理、そして喫煙を控えることも効果的な予防策です。
喫煙者は特に歯周病の進行リスクが高まるため、禁煙を検討することが口腔内の健康維持に役立ちます。
日常的なケアに加え、予防に向けたライフスタイルの改善が、長期的な健康維持に繋がります。

 

患者様へのアドバイス

歯肉炎や歯周病は、早期に対処すれば十分に管理可能な病気です。
専門的なケアと日々のセルフケアを組み合わせることで、歯と歯茎の健康を長く保つことができます。
歯茎が腫れたり、出血が見られたりした場合は、早めに歯科医院を受診し、適切な治療を受けることが大切です。
また、日常的なブラッシングだけでなく、食生活や生活習慣の見直しも、健康な口腔環境を維持するための重要な要素です。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

監修者

小野瀬 弘記 | Onose Hiroki

東京歯科大学卒業後、千代田区の帝国ホテルインペリアルタワー内名執歯科・新有楽町ビル歯科に入職。
その後、小野瀬歯科医院を引き継ぎ、新宿オークタワー歯科クリニック開院し現在に至ります。
また、毎月医療情報を提供する歯科新聞を発行しています。

【所属】
日本放射線学会 歯科エックス線優良医
JAID 常務理事
P.G.Iクラブ会員
日本歯科放射線学会 歯科エックス線優良医
日本口腔インプラント学会 会員
日本歯周病学会 会員
ICOI(国際インプラント学会)アジアエリア役員 認定医、指導医(ディプロマ)
インディアナ大学 客員教授
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日本大学大学院歯学研究科口腔生理学 在籍

【略歴】
東京歯科大学 卒業
・帝国ホテルインペリアルタワー内名執歯科
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小野瀬歯科医院 継承
新宿オークタワー歯科クリニック 開院

 

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2024.08.16

お盆休みの思い出と診療再開のお知らせ

こんにちは!!

みなさんお盆休みはどのように過ごされましたか?

当院のスタッフもそれぞれお盆休みを楽しんだようです🍉✨

わたしは花火を見に行ったり、川へ遊びに行ったり、カキ氷を食べに行ったりと

夏を満喫していました^^

当院は8月16日(金)から診療を開始しております!!

皆様のご来院、心からお待ちしております

 

 

 

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2024.08.10

睡眠と歯周病の関係

新宿オークタワー歯科クリニックです。
歯周病と睡眠には深い関係があります。
健康を維持するためには、良質な睡眠と口腔ケアが重要です。
今回は、歯周病と睡眠の関連性について詳しく解説します。

 

歯周病と睡眠不足の直接的な関係

睡眠不足は体内の炎症反応を増加させ、歯周病原菌の繁殖を助長します。
免疫機能が低下し、唾液の分泌も減少するため、口腔内の防御機能が弱まります。
結果として、歯周病のリスクが高まります。
十分な睡眠を確保することで、これらの防御機能を回復させ、歯周病の予防につながります。
睡眠の質を改善するためには、毎晩一定の時間に寝ることや、寝室の環境を整えることが効果的です。

 

睡眠不足が引き起こす糖尿病と歯周病の関係

糖尿病と歯周病は相互に影響し合います。
糖尿病患者は歯周病のリスクが高く、歯周病は糖尿病の血糖コントロールを悪化させます。
睡眠不足がこのリスクをさらに高め、糖尿病と歯周病の悪循環を生み出します。
特に、慢性的な睡眠不足はインスリン抵抗性を引き起こし、血糖値のコントロールが難しくなります。
これにより、糖尿病患者は歯周病の進行が早まることが多いです。

 

睡眠時無呼吸症候群と歯周病の関係

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に繰り返し呼吸が停止する状態で、歯周病のリスクを高めます。
呼吸が停止することで口腔内が乾燥し、唾液の防御作用が減少し、歯周病原菌の増殖につながります。
さらに、無呼吸症候群は血中の酸素濃度を低下させ、全身の健康に悪影響を及ぼします。
治療にはCPAP(持続的陽圧呼吸療法)や口腔内装置の使用が有効です。

 

良質な睡眠が歯周病予防に貢献するメカニズム

良質な睡眠を確保することで、体内の修復メカニズムが活性化し、炎症反応が抑制されます。
これにより、歯周病を引き起こす細菌に対する体の抵抗力が向上し、歯周病の予防につながります。
深い睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、組織の修復と再生を助けます。
さらに、十分な睡眠はストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを低下させ、免疫機能を強化します。

 

日々の生活習慣で改善できる睡眠と歯周病の予防法

規則正しい生活と良質な睡眠を確保することは、歯周病予防に不可欠です。
また、適切な口腔衛生の維持と定期的な歯科検診により、歯周病のリスクをさらに減少させることができます。
毎日のブラッシングとフロッシングに加え、食生活の改善も重要です。
特に、抗酸化物質を多く含む食品は、体内の炎症を抑制し、歯周病の予防に役立ちます。
また、定期的な歯科クリーニングは、プラークや歯石の蓄積を防ぎ、歯周病の進行を遅らせます。

 

良質な睡眠と適切な口腔ケアを心がけることで、歯周病のリスクを減らし、全体的な健康を向上させることが可能です。
日々の生活習慣を見直し、健康な体と口腔環境を保ちましょう。
睡眠と口腔健康の両方に対する意識を高めることが、健康な生活の鍵となります。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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2024.08.01

夏本番になります🌞

こんにちは!!

8月に入り、夏本番がやってきました!

夏の暑さで口腔ケアが疎かになりがちですが、冷たい飲み物、アイスクリームは歯に影響を与える場合もあります!

アイスクリームなどは糖分が高いので、虫歯のリスクを増加させる可能性があります。口の中に残る糖分が虫歯菌のエネルギーになり、

歯を溶かしてしまう原因になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

十分な水分補給とともに、食べた後には歯磨きもしっかりとしていましょう!

夏休みで旅行に行かれる方も多いと思いますが、熱中症には気をつけて快適な夏をお過ごしください!

 

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2024.07.26

みんなで食事に行ってきました🍴

こんにちは!!

先日先生とスタッフみんなで食事に行ってきました^o^

西新宿野村ビルのなかにある穂のほめれに連れって行っていただきました。

お料理がとっても美味しく、雰囲気も素敵で楽しいひと時を過ごせました。

 

 

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2024.07.26

う蝕とは?

新宿オークタワー歯科クリニックです。
う蝕、一般にむし歯として知られている病気は、誰もが一度は耳にしたことがある疾患です。
しかし、その発生のメカニズムや予防法については案外知られていないものです。
今回は、「う蝕」について詳しく説明していきます。

 

う蝕とは?

う蝕は歯の硬組織が細菌によって破壊される病態を指します。
主に口内の細菌が食べ物から摂取した糖分を餌にして酸を生成し、この酸が歯を溶かすことで発生します。
う蝕は進行すると歯質が崩壊し、治療が困難になることもあります。
早期発見と適切なケアで進行を防ぎ、健康な歯を保つことが大切です。

 

う蝕の進行段階

う蝕は進行に伴ってさまざまな段階を経ます。
初期段階では歯の表面が着色し、痛みはありません。
進行すると象牙質に達し、痛みを感じ始めることがあります。
さらに進むと歯髄に感染し、強い痛みが発生することがあります。
最終段階では歯の構造が大きく損なわれ、抜歯が必要になることもあります。

 

う蝕の原因

う蝕の発生には細菌、食事、宿主の条件が関係しています。
口内の細菌が糖分を消費し、酸を生成することが直接の原因です。
不規則な食生活や間食の多さも、う蝕発生のリスクを高めます。
歯質や唾液の状態、健康状態、生活習慣など宿主の条件も重要です。

 

う蝕の予防法

定期的な歯磨きでプラークをコントロールし、う蝕の発生を防ぎます。
食事の内容を見直し、糖分の摂取を抑えることも有効です。
規則正しい生活を送り、定期的に歯科検診を受けることも大切です。

 

う蝕の治療法

う蝕の治療法は進行具合によって異なります。
初期段階では再石灰化による自然治癒を期待できます。
進行した場合は、感染した部分を除去し、詰め物や被せ物で修復します。
さらに進行した場合は、歯髄を取り除く治療や感染根管治療が必要になることがあります。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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2024.07.16

マウスピース矯正セミナーに行ってきました

こんにちは!

先日、マウスピース矯正のセミナーにスタッフで行ってきました。

実際の機械を使ってスキャンをしたり、模型にアタッチメントをつける実習をしました。

一人一人にアドバイスをくれ、今後の診療にも活かせるいい機会になりました😊

当院ではインビザラインGOというマウスピース矯正(部分矯正)を行なっています。

マウスピース矯正のメリットは、

・目立たず人に気づかれず矯正ができる

・取り外しが可能なので歯磨きがしやすい

・虫歯・歯周病のリスクがワイヤー矯正にに比べ低い

・ワイヤー矯正に比べ痛みが少ない

・金属を使わないので金属アレルギーの心配がない

ただし、すべての患者さんに適応しているわけではないですが

今のお口の状態から矯正した後の状態をシュミレーターでみること

できるので少しでも興味があればぜひお声がけください🎶

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2024.07.13

歯周病セルフチェック

 

新宿オークタワー歯科クリニックです。
歯周病は進行すると深刻な問題を引き起こす可能性があります。
自宅で簡単にチェックする方法を知っておき、早期発見・早期治療を心掛けましょう。

 

歯周病セルフチェックの方法

口の中で気になる変化があれば、それは歯周病のサインかもしれません。
特に朝起きた時の口のネバつきや、歯磨き中の出血は要注意です。
歯茎が赤く腫れている、出血がある、歯が浮いたように感じる場合も歯周病の可能性があります。
これらの症状を見逃さないようにしましょう。

 

歯周病のリスクを高める生活習慣

喫煙や偏った食生活は歯周病のリスクを高めます。
また、ストレスも歯周病を悪化させる要因となるため、リラックスできる時間を作ることが大切です。
運動や趣味の時間を取り入れることで、ストレスを軽減しましょう。
健康的な生活習慣を心掛け、歯周病のリスクを減らしましょう。

 

歯周病の進行とその症状

歯周病は進行段階により症状が異なります。
初期段階ではほとんど自覚症状がありませんが、進行すると歯茎の腫れや出血、歯のぐらつきが見られます。
さらに進行すると、歯槽骨が破壊され、最終的には歯が抜けることもあります。
早期の段階で治療を開始することが重要です。

 

歯周病の治療と日常ケア

歯周病の治療には、日常のケアと歯科でのメンテナンスが欠かせません。
ブラッシングや歯間ブラシ、デンタルフロスを使って口内を清潔に保ちましょう。
重症化する前に歯科医院で定期検診を受け、専門的なケアを受けることも重要です。
日常の習慣として、適切な口腔ケアを心掛けましょう。

 

歯周病予防のための生活習慣

歯周病予防には、日々の生活習慣の見直しが必要です。
食後だけでなく、就寝前や起床後もしっかりと歯磨きを行いましょう。
口呼吸を避ける、バランスの取れた食事を心掛けるなど、予防に効果的な習慣を身につけることが大切です。
日常生活の中で、小さな工夫を積み重ねていくことが、歯周病予防につながります。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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