院長紹介
院長 小野瀬 弘記HIROKI ONOSE
祖父の代から、約100年間皆さんに支えていただき、茨城、そして今回新たに開設した新宿オークタワー歯科クリニック。今まで私が研鑽に努めてきました治療技術を結集し、エステティック&インプラントを軸に、治療のご提供をさせていただきます。
一般診療もさることながら1回の通院で白い歯を手に入れることができる新式の「CAD-CAM」、失った歯を取り戻す「インプラント」、ご自身で白い歯を体験する「セルフホワイトニング」など、多種多様な治療をご提供できる体制を整え、お待ちしております。
歯を綺麗に、保つこと。
それは自分へのプレゼントです。
いつまでも健康な歯、美しい歯を保てるお手伝いをさせていただきます。
略歴
- 東京歯科大学 卒業
- 日本大学大学院歯学研究科 口腔生理学博士号 取得
- インディアナ大学客員教授
- USC(南カリフォルニア大学歯学部)客員研究員
資格・所属学会
- 日本医学放射線学会歯科エックス線優良医
- 日本歯科放射線学会歯科エックス線優良医
- JAID常務理事
- 日本口腔インプラント学会会員
- 日本歯周病学会会員
- JIPジャパンインプラントプラクティス認定医
新宿オークタワー歯科クリニックのルーツ
1918年から続く歴史を
継承する歯科医院
いまから約100年前、現院長の祖父が小野瀬歯科医院を創業いたしました。祖父は当時、東京歯科大学創立者の1人で明治後期から昭和初期にかけて日本の近代歯科医療制度の確立に尽力した人物・血脇守之助先生※と学友で親交があり、近しい間柄でした。
その頃から日進月歩を続ける歯科医療の世界ですが、新しいものや技術を取り入れることだけが最善の医療ではありません。それらを取り入れながらも、歯科医療の重要性を途絶えることなく継続するための技術・知識を引き継ぐこと。いわば、「温故知新」の精神により、小野瀬歯科医院の100年という永い歴史を築くことができました。今後も患者さんに信頼していただける医院として、新たな100年を築くことを目標に歯科医療に従事してまいります。
血脇 守之助
1870年(明治3年)3月2日(2月1日)~1947年(昭和22年)2月24日。新聞記者や英語教師を務めたのち、歯科医師になることを志し、高山歯科医学院で学ぶ。1901年(明治33年)、同学院を継承し、東京歯科医学院(現・東京歯科大学)と改称する。同年、血脇歯科診療所を開業。1907年(明治40年)、東京歯科医専とし校長となる。歯科医師法の制定に尽くし、日本歯科医師会の初代会長に。高山歯科医学院の学生だった野口英世の後援者として知られる。
スタッフ紹介
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